看護師さんがびっくりする患者さんの困った行動とは

女性20代
一般外科5年、検診分野2年

看護師歴7年目です。
一般外科病棟に5年勤めていましたが、結婚を機に家庭と仕事の両立をするため、検診分野に異動し2年働いています。
現在、子どもが一人いて、子育てと家事と仕事に奮闘中です。

人間ドッグが併設された病院

働いているところは、総合病院で、人間ドックが併設されているところです。
ロビーは、吹き抜け式で観葉植物があったり、いたるところに緑の植物がおいてあり、落ち着いた雰囲気です。

患者さんはヘビースモーカー

元々ヘビースモーカーの入院患者さんで、吸いたくてたまらない様子で、いつもそわそわしていましたが、ある時、トイレからタバコの臭いがしているのを発見し、その患者さんが出てきたところを問うと、反省の言葉を発しました。
それからは、一日に何回もの外出届を提出してタバコを吸いに行くようになったのですが、ドレーン挿入中の患者さんだったので、居て欲しい時間を守ってもらうのに困りました。
外出する際には、必ず戻ってくる時間の約束をして、その時間に帰ってきてもらう必要性を説明しました。

患者さんを突き放す家族

認知症を発症しており、退院後はご家族の手助けなしでは生活できない状態の独居の高齢者だった患者さんでしたが、家族からは面倒はみたくないとはっきり言われていました。
一方で、患者さんは、退院後はご家族に面倒をみてもらえると安心しきっている様子で、そのことをご家族に話すも無理だと伝えておいてほしいと言うのみで困りました。
患者さんとご家族、医師、看護師、ソーシャルワーカーを交えての話し合いをして、患者さんとご家族が一番良い方向にいけるように支援しました。

患者さんの衝撃的行動

普段は一人で立位もとれないほど筋力低下をみとめている患者さんが、術後せん妄になり、夜間一人で歩きだして点滴を自己抜去したことは衝撃的でした。
すぐに、看護師の目が行き届く病室に移動し、再発防止に努めました。

患者さんへの気遣い

患者さんは入院することで、ストレスを少なからずかかえているものなので、時間を作って話し相手になったり、時には困っていることを聞いて、患者さんはどうしたいのか、家族はどうしたいのか考えて、皆が良い方向にいけるように心がけています。