私がなりたい理想の看護師は苦楽を共にし、患者さんに寄り添う看護です

女性20代
救急総合内科3年

救急総合内科に3年間看護師として勤務していました。
高校で看護系に進むか、それとも一般科に進むか迷いましたが、看護系の高校が家から遠かったため一般科の高校を卒業し、その後専門学校で3年間みっちり看護を学びました。
幼い頃から通院しており、物心がついた時には看護師になると決めていた私にとって看護師として働くことは喜びであり、生きがいです。

九州の総合病院

勤務していた病院は地域密着型の九州の総合病院で、系列には訪問看護ステーションや有料老人ホーム、特別養護老人ホームなどの施設がありました。
急性期をメインにしており、24時間365日対応のERはもちろん、スポーツ整形、血液内科など様々な診療科があり、それぞれ特化した医療・看護を提供しています。

大きな病院は困った患者さんも多い

様々な患者さんが通院・入院されているため、対応に困ったことは少なくありません。
主治医から禁煙と告げられているのに、こっそり病室を抜け出して外で喫煙していた重篤な肺疾患を患っている患者さんや、多床室はイヤホンをつけてテレビ鑑賞するようにお願いしていましたが、何度お願いしても言うことを聞かない患者さんなど様々でした。

患者さんに悩んだこと

1番困ったことは、入院継続が必要にも関わらず、家庭や仕事の都合で退院したいと強く希望された時です。
本人の強い意思を尊重したい気持ちはありますが。現実的に厳しくどのように説明したらご理解頂けるのか毎度悩みましたね。

ただの会社員の患者さんの正体

担当の入院患者さんが退院されてしばらくしてから、テレビ取材をうけて番組に出ていた時は驚きました。
会社員としか話されていなかったのですが、実は大手企業の社長さんだったようです。

私がなりたい看護師像

大事にしていることは、患者さんの気持ちに寄り添える看護をすることです。
患者さんが嬉しい時には共に笑顔で、辛い時はそばに寄り添い、まさに苦楽を共にできるような看護師であるよう毎日自分を戒めて過ごしていました。
これは何年経っても変わらない、私がなりたい看護師像だと考えます。